こんにちは!
乙種第4類の勉強、進んでるかな?
今回は「第4類危険物に共通する火災予防・消火の方法」に特化した予想問題を10問ご用意しました!
🚨しっかり理解していないと、実務でも危ない分野なので、ここでしっかり対策しよう!
📘第4類危険物の火災予防・消火に関する予想問題
Q1. 第4類危険物を保管する際、最も重要なことはどれ?
A. 高温多湿な場所に置く
B. 密閉して冷暗所に置く
C. 広い空き地に野ざらしで置く
D. 加湿された部屋に置く
Q2. 可燃性蒸気が発生した場合、最も適切な対処法は?
A. 蒸気を吸って確認する
B. 火気を近づけて点火する
C. 換気を行い、蒸気を拡散させる
D. 蒸気は放置しておいても自然に消える
Q3. 第4類危険物の火災が発生した場合に最も効果的な消火方法は?
A. 水を大量にかける
B. 泡消火器を使用する
C. 木の枝でたたいて消す
D. 火元に近づいて口で吹き消す
Q4. 揮発性の高い危険物の火災を防ぐために重要なのは?
A. 高温の場所に保管する
B. 開封状態で置く
C. 密閉容器に入れて保管する
D. 火気の近くに置く
Q5. 引火性液体の火災時に使用してはいけない消火方法は?
A. 粉末消火剤
B. 泡消火剤
C. 二酸化炭素消火器
D. 水を直接かける
Q6. 引火性液体を安全に取り扱うための設備として適切なのは?
A. 加湿器
B. 防爆構造の換気装置
C. ストーブ
D. 加熱装置
Q7. 火気厳禁のステッカーが貼ってある場所では?
A. 電気ストーブをつけてもよい
B. 携帯電話の充電くらいならOK
C. 静電気も火種になるため注意が必要
D. 火気ではないからタバコはOK
Q8. 危険物の保管場所において、「延焼を防ぐ」ために設けるべき設備は?
A. 自動販売機
B. 遮熱板や防火壁
C. 木材の棚
D. ガラス製の扉
Q9. 危険物保管庫の温度管理で正しいものは?
A. 高温を保つことで蒸気が出やすくなるためよい
B. 低温すぎると蒸発しないので問題ない
C. 直射日光を避け、温度変化の少ない環境が理想
D. 季節によっては冷房・暖房を使わなくてよい
Q10. 次のうち、危険物の火災で使用できる消火剤はどれ?
A. ガソリン
B. 泡消火剤
C. アルコール
D. 灯油
📢 答え合わせと詳しい解説は別ページで公開中!
👉 【解答&解説編はこちら】
💡この記事で学べること
- 火災時に「やっていいこと・ダメなこと」
- 保管や取り扱いで事故を防ぐポイント
- 消火器の種類と使い方の違い
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