✅【危険物取扱者解答＆解説】燃焼の範囲・引火点・発火点・自然発火編（全10問）

こんにちは！こちらは【解答＆解説編】だよ✨

👉 挑戦がまだの方は、まずは問題編からチャレンジしてみてね→
《燃焼の範囲・引火点・発火点・自然発火　問題編》

引火点とは、物質が引火する温度をいう。
→ 外部からの火がついたときに燃え始める最低の温度。それが引火点！

自然発火とは、点火源なしに燃焼が開始する現象。
→ 勝手に熱がたまって燃えちゃうのが自然発火。点火源はいりません！

ガソリンの引火点は −40℃くらい。
→ すっごく低温でも引火するから、取り扱いには超注意！

発火点が最も高いのはマグネシウム。
→ マグネシウムの発火点は高め。でも、一度ついたら超激しく燃える！

燃焼範囲とは、最小燃焼濃度と最大燃焼濃度の間の濃度。
→ この範囲内じゃないと燃焼は続かないんだよ〜。

プロパンガスの燃焼範囲は1.8〜9.5%。
→ この範囲に入ると、空気中で爆発的に燃えちゃう！

自然発火の要因として最も関係の深いのは熱の蓄積。
→ じわじわと熱がたまっていくと、知らないうちにボン🔥

引火点が最も低いのはガソリン。
→ 灯油や軽油よりずっと危険！保存も運搬も細心の注意が必要だよ。

引火点の高い物質は、より安全である。
→ 燃えにくい＝安全。とはいえ、油断は禁物！

発火点とは、物質が加熱により自然に発火する最低温度。
→ これを超えると、火がつかなくても勝手に燃えちゃう。

🔥全問チェックおつかれさま！
わからなかったところは、また問題編に戻ってチャレンジしてみてね✨